「過去・現在・未来」
時間軸にこれらがよく使われる、過去から未来に向かうのが時間の概念だと思うけど実は日々の肉体や精神を作る時間の流れは逆なんだよねって思う。
ナゼかと言えば人間の営みはゴールを決めて行動するから。
例えば学生が将来の人生目標を立てて、進路を決めて学習して就職してその先のゴールをさらに決めて進んでいくようなイメージ。
だから人間は過去から進んでいくんじゃなくて未来から過去に進んでいくような気がする。
いわゆる逆算するっていうの当てはまるよね。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
なんて言う金言がありますが、過去だけに囚われず常に理想の未来を手にするイメージで生きていきたいもの。
ちょっと話は変わってゴールを決める他にも周りの人や物や出来事を想い続ける事がとても大切かなってぼんやりと思った。
しばらく会ってない、会えない人、もう会うことができない人、常に想っているとふと出会えることってあるからね。
実はふと、あの人元気にしてるかな?なんて思ったりしてると意外と再会できるし。
生きてる限り悩みとかやること考える時間とかあると忘れてしまいがちなんだけど、立ち止まって思い返して想い続けると精神的にも楽になれることってあるよってお話を余談とさせていただきます。
命あるものいつか亡くなる日が来る、亡くなっても想い続ける人がいる限り亡くなりはしない。
肉体が無くなっても記憶が無くならなければ存在するんだ。
そんなことを想いながら今日も生きていきますね。