ドラマや映画のような人生や生き方は誰もが持ってるんだよ。
それを本人が気がつかないだけかもしれない。
それがピックアップされず人知れず終わるストーリーだったりする。
人の生き方を知る術はその人を知らないとわからないから。
実は僕だって何気にものすごくドラマのような生き方をしているかもしれないし。
昨日テレビで水道橋博士が人間は自分の記憶に嘘をつく、思い出は美化するからと言っていた。
本当その通りだ。
笑話を端折るのが人間だからね。
水道橋博士は自分の日記を年表作者に見せ、他人に自分の歴史を記録してもらうそうだ。
自分の日常の記録が大切だなと思った一コマだった。
記録しよう。