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コンテンツのあるべき形

 

webコンテンツのあるべき姿を考えてみる。

*ここでいうコンテンツとは文章、音声、動画など全般を指します。

 

僕の考えるコンテンツのあるべき形はユーザーが行動を起こし、その行動がフィードバックされて、また新たなコンテンツを生むサイクルが出来ることです。

 

ユーザーの行動にならなかったら埋もれてるのと同じなんですよね。

ユーザーに引っかかれば、自然にフィードバックも起きる、そのフィードバックを元に新たなコンテンツを作る。

 

良いwebコンテンツっていうのは、そのサイクルができているからなんですよね。

内容が良くても、結果が全てのプロスポーツと一緒なんですよね。。

 

ユーザーの行動といっても様々で、SNSシェアやwebメディアで紹介される可視化されたケース。

稀なケースかもしれませんが、オフラインの口コミからオフラインでシェアされる可能性もあります。

 

ツイッターの引用ツイートはシェアとフィードバックがセットになっている良き例ではないでしょうか。

オリジナルのハッシュタグを作って広まれば、反応が可視化されるしパブリックになるんじゃないかなって思います。

 

ブログって、マーケティングについても言及できるツールだと思うんですよね。

ブログ運営ってある意味、自分の会社を立ち上げて運営することみたいなものなんですよ。

 

お店を開業(ブログ開設)して、商品を売る(記事を書く)

商品が売れるには、良い商品を扱ったり、お店の宣伝をして集客するか。

お店(書き手)自体が有名であれば宣伝せずとも、人は集まります。

僕含めて、一般人が売れるお店を持つには、マーケティングを覚えて運営するしかないんです。

 

反応ある良質なコンテンツを作るには、消費者が求めるものを理解して売る。

ブログであれば、読み手が求めるものを書き手が理解し発信する。

 

ブログを始めれば自ずと、 "たくさん読まれたい" という承認欲求が生まれるものです。

そこからどこまでできるかなんでしょうね。

 

どうしてもブログって自分で構成を考えるからエゴが出てしまうのですけど。

そこを乗り越えるか、乗り越えられるずに辞めていくか。

 

僕は乗り越えるために、コンテンツを考えて世に出るモノを作っていきますよ。

 

そのためには、ガンガン吸収して、ドンドン吐き出す。

良質な深呼吸ができれば、インプット・アウトプットも良質なものになるので。

 

日々、意識していきます。

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