ものすごく好きな食べ物がひとつあるよりも、なんでも好きですって食べられますって方が伸びるかも。
それは得意分野に置き換えることができるから。
ひとつの分野を好きに突出するよりも、多方面に満遍なく顔突っ込んでね。
それが器用貧乏と言われようと、上手くいく道をたくさん持ってる感じがする。
セカンドの守備職人でも、年齢と共に若手の突き上げでコンバートしたりする可能性もあるよね。
コンバートするよりも、日頃からユーティリティに他のポジションを経験しておけばいざという時に役立つし。
複数のポジションを経験して俯瞰して物事を見ることができるのでないかと思う。
闇雲にならず明快になるには狭く深くより広く浅くを突き詰めて、ゆくゆくは広く深くを実践していきたい。