「部屋をキレイにできない」
「作る料理が美味しくない」
「勉強ができない」
そんなのは、人間の能力で語れる時代ではなくなっているのはご存知?
今の時代、道具でなんとでもできる時代なのです。
人間の能力ありきの時代でなく、道具を使いこなして自分のモノを作る時代に来ている。
掃除するなら良い掃除機を使う
料理が下手なら良い調理器具を使う
勉強が苦手なら勉強できる電子環境を使う
そんな感じ。
今はパソコンでも、携帯でも辞書代わりになるし調べられる情報も格段と増えているし。
人間の能力を評価されるなら、道具を使いこなせているかでしょう。
評価される分野での道具が使いこなせるなら信頼もグッと引き寄せられる。
頭いい悪いじゃなくて、モノをどれだけ使っているかとか、そんなことです。
特に、webの世界ではモノをどれだけ使えるかで一定の指標を得られのではないかと思います。
そんなことを思ったのはwebを通して感じたのでなくて、現場仕事をしてた時。
掃除をしてたとき、掃除ってマンパワーで出来るものと思ったら違う。
道具があるか・ないか、使えるか・使えないか。
業務用の掃除機でも詰まってたらキレイにならない。
落ちない汚れも、薬品を使えば取れる。
今の世の中で、その人の本来の能力というより使う道具をどれだけ使いこなせるか。
だから多目的なパソコンも色々な使い方をすれば多方面に使うことができる。
デジカメだって、写真だけじゃなくて動画も撮れるし。
要は使う道具を使いこなせれば先が見えてくるよっていうお話でした。
環境よりも道具選びが間違いなければ、成功に繋がるということです。