「あいつ今まで勉強してないし成功しないよ」
「あいつまともに働いた経験ないのに自立なんて無理」
なんていう蔑んだ固定観念なんてよく聞く。
これは無論、僕への他人からのフィードバックですw
まあ僕は凡人の勉強もまともにせずフラフラ自由に生きてきたんですね。
これって普段触れてる面の固定観念が表面化してこう言われるんですね。
なんなら家族にも言われますし。
しかしこれが一番日本でタチの悪い固定観念だと僕は思っているんですね。
血縁ある家族でも、厳密に言えば他人であること。
失敗を繰り返し見兼ねた発言かもしれないが、これこそ日本における悪い風潮と考えてます。
こういうこと言えるのが、深い関係でもあるし、今更こんなこと言われたところで別にどうってことないんですけどw
日本人でドライで、偏った意見で生きていく感じがあるんですよね。
これが正しいと思ったら他者の意見なんて聞く耳持たず。
右向け右であればいい感じ。
これは僕、苦手です。
断言とかイヤなんですよね。
泥棒を疑いをかけるなら貧乏みたいな。
これって硬い考えて、もう古いと思うんですよね。
前に書いた記事で「使うモノひとつで変わる」なんて言いましたがそんな感じ。
モノの見方変えるだけで、違った角度で物事を捉えられるし。
勉強してない人でも知識を得て物事を作ることなんていくらでもできる。
ロジカルシンキングにおいて、常識を疑う力が必要とされるみたいでまさにその通りなんですよね。
常識を疑う力を身につけること。
固定観念に流れない力を身につけること。
これが僕にとっても、今後必要になってくるのではないかなと感じています。
決めつければ物事の広がりは止まる。
広がりが止まれば成長も止まる。
だから止まらずに進んでいこうと思います。