自分のできる限りのことを行なった上でよくない結果が出たなら、悔いはない。
しかし、他力本願の行動の不足が故に良くない結果が出て、なおも自分の非を認められない状況ってよくあると思うんだなあ。
それを変えるだけで、何だかんだ成長できるはずなんだよね。
それは自分の実力のステータス化だし、自分を客観視して俯瞰できる力を養うっていうか。
自分を外的に見ることができないっていうのは課題だし、そこに目を向けることができれば成長の余地はあるんだなってお話で。
評価って他者がするものが前提ではあるけど、自己採点が低かったら何やってもダメってことなんですよね。
卑屈になることも、自分を卑下する必要もなくて、自分でできるレベルの出来ることをしっかりやっていけば何事も上手く行くんじゃないかなって。
って僕は思います。
人知を尽くして天命を待つ
じゃないけど
自分のできることをやった上で、答えを出そうよ
というお話でした。