一度背負った想いで、死ぬまで変わらないだろうなってものはありますか?
僕はあります。
最初はそんな気も微塵に感じることはありませんでしたけど、考えたら考えた分、深いものでした。
正直、人生の中でアイデンティティ語れて、これやってる時なら死んでもいいってくらいの想い持ってやれてることが幸せなんですよね。
僕はそういうことがあるので、たとえ生活以外のことでも熱心にアイデンティティ語れるくらい打ち込んでることがある人には尊敬するし、言及できない。
それは本人の聖域だから、踏み入れてはいけないことだから、と僕も知ってることだから。
僕は「自分自身」という言い回しを多用します。
人間は、その人の生まれ持ったエネルギーは誰にも支配されなくて、その人自身の意思や思考で動くものだと思っています。
僕が同僚や友人に、こうしてほしい思ってもできるものではないのです。
ましてや、そう思ってもいけないと感じます。
共にこういうビジョンで一緒にやろうよって考えが本質なのかなって考えになって僕は動いています。
自分の熱量に周りと温度差を感じても、ブレなくていい、理解される必要もない。
ただ、それが本気で自分自身のアイデンティティというくらいのものなら、止まることなく青天井で進んでいけるから。
その気持ちが負けそうになったら、積み重ねてきた想いを振り返って、これだけやったという自負を思い出そう。
時間と経験をかけた情熱と想いは、何も変えられない、自分の一部だから…
マイノリティだろうがマジョリティだろうが、自分のアイデンティティは変わらない。
誰にも負けない情熱を胸に進んでいこう。