mitts-n.me

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積み重ねという事実がほしいから。

僕が僕自身を把握しきっていないんだ。

おはようございます。

昨日ふとぼんやり浮かんだことが忘れられず、今日これを書いています。

自分自身の現状と、これからの課題を考えてみようと思います。

 

ぼくは、自己紹介が苦手だ。

物事を見る目が弱い、弱視だからじゃないよ?

物事を見極める力、把握するっていうか?

そういった点が弱い、特に自分自身のことについては。

 

僕は自己紹介が苦手で、自分のことを問われば返答に困ってしまう。

ハッキリとした自分の確立が出来ていないということ。

 

特に僕自身が自分の好きを詰めていくようなことの経験が不足してるからだろうというのは、容易に分析できるのだけど。

仕事や趣味、もっと大きく見れば部活や学業もそうだ。

 

三日坊主や飽き性なのも、百も承知なんですけど。

求める答えと得た答えのギャップというか、理想という皮算用と現実の差を理解していなかった。

 

これをやれば簡単に変われると思ったことは、実際にやれば鳴かず飛ばず。

気づけばすぐに手放すようなことばかりしていた。

 

経験や情報量の不足はもちろん、常に何かすがる僕がそこにいた。

だけど、そこに足りなかったことは経験も含めた「気づきと学び」だった。

宝くじを何度も買うように「外れてもいつかはこれを始めれば変われる」という宝探しのようなことをしていた。

 

もちろん、飽きることなく新しいことを探し求める行動はとても大切です。

 

ブログを続けていることで得られる積み重ねという、自己肯定。

僕は今、こうしてブログを日々欠かさず書いている。

ここまで来るのに、だいぶ遠回りしてしまったが今現在の自分を形成するカタチのひとつとしてこうやってブログ続けている。

過去に何度もブログは始めては、辞めていたし。

ただ、ここだけは特別な言葉では表現できない場所になってきてはいる、ハッキリ言える。

 

ブログは始めるのは簡単で、様式美のない自由なもので、特に誰に何を言われるようなことではないから。

 

だけどこの小さな始まりから、繰り返して積み重ねて、確立されつつある今を得られた。

そんなこと言ったって、大したことじゃないのですが。

 

それはほとんどのことが、中途半端に始めては辞めを、挫折というもの繰り返した答えとしての「学びと気づき」が紐付いていると感じている。

もちろん、過去に挫折した経験も再開すればいいくらいの気持ちも、そこで得たものかもしれない。

 

今現在、1年以上毎日更新している事実は僕自身を変えてきた事実でもあるということ。

ほんの小さな出来事が多いけど、「続けて見える景色」ってのが何となくわかってきた気がするんですよね。

 

これからのこと

このブログテーマは、僕の思考というテーマのもとで運営しています。

誰がためににやるではなく、まずは自分自身を考えないといけないうところで、行き着いたテーマでした。

 

道はつながっているように同じような境遇の人間がいたら?

ということがあれば、もしかしたら誰かの役に立ってるかもしれないという、含みもあるのではないかと思っています。

 

この日々の小さな活動を絶えず繰り返し、やがてこのブログがあったから僕はここまで来れたという答えが出せるようになれたらいいな。

そして、もっとハッキリと自分はこういう人間ですと自分の頭と言葉で表現できるようになるために。

 

僕は続けていきます。

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