今日から少しづつ、ブログのノリを変えていこうかと思います。
というのもブログの方向性が頭打ちになっている現状から、少しづつ違ったアプローチでやっていこうと思ったのがキッカケです。
無心になって文章を書いて、後々に読み返すとしっかりした文章が書けているなと思うことがあります。
特に物事を知って、思考を掘り下げることによって、その時に新しい発見があるんですよね。
特に本を読んで人の書いた文章を自分なりに解釈することが重要なのだと、改めて気づいたんです。
最近は全く本を読めていないのですが、気になる本は沢山あります。
特に本から得たい情報のひとつに「ひととなり」を知りたいというのがあります。
気になる本を「テーマ」で選ぶことも多いのですが、誰が書いたのかも大切な要素があると思います。
また、ビジネス書や自己啓発書の根底にある「人間学」を知るキッカケには「ひととなり」が大きく関わってくると思います。
抜粋での一部しか内容はわかりませんが「野村監督」の本は実際に選手・監督時代の思考から作り出された人間学を書かれていて、とても気になっています。
そこで、「誰が、何をしていて、何を書いたか」をしっかり印象付けることで読書の印象もまた変わってくるのだろうと思います。
そういった考えを取り入れてみることで本読む事の幅が広がっていくと思った日でした。