僕は過去も今も挫け逃げることが多いです。
そして正体不明の不安に駆り立てられる状態も多いです。
それはなぜかと言われたら、自分に、周りに期待して、勝手に裏切られた気になっていたのではないかと思うのです。
自由ネコさんのブログのこの記事を読んで思いました。
勝手に期待して、勝手に絶望して、結局逃げる。
期待というものに依存しているのでしょう、期待というのは勝手な妄想的な理想を創り出し、大きな存在に見えてしまいます。
実際は思っていたものとギャップを生んで苦しむことが実情なのでしょう。
ただその逆もありますけど。
それだったらいっそ、期待しないで進んで行く道を選んで行けば良いと思っています。
そして、間違っちゃいけないのは、信じる事は捨てないこと。
期待したなくていい、ただ自分は信じる。
自分を信じてなければ、他者にキツく言われた時に自己否定で追い討ちをかけかねないのです。
なので期待を捨てて、一歩踏み出してみようと思うのでした。