今日は疲れた。。
肉体労働者にとって、心身の疲労を労うのは夜の一杯という楽しみが大きいだろう。
僕も、もれなくその一人だということ。
いつもは「淡麗・グリーンラベル」を嗜み、稀にグレードアップして缶をビールいただく。
今日はそんな日だろう。
最寄り駅に帰ってきた安堵感と、家路の楽しみが僕の心を高揚させる。
今日の仕事も、明日のことなんかも忘れさせてくれる。
それがビールのチカラなんだ。
コンビニに入ると、既視感のないラベルを発見。
北海道ビール???
しかもメーカーはサッポロ。
これは美味いんじゃないの?
そんな気持ちで即決!
買ってみた、飲んでみた。
今日もお疲れ様でした!
という心の声と共に、プシュッと開封。
まずはグビッと一口。
あー、これはサッポロの味。
黒ラベルに近い喉越しなんだけれど、エッジが効いてるね。
コクある苦味があって良い!
「サッポロクラシック」を連想させるような感じはあるけれど、これはまた別。
キレがある感じで、これも美味い!
久しぶりに飲む缶ビールは僕の疲れを飛ばす、百薬の長であった。
明日も頑張ろうぜと鼓舞してくれるような存在だなビールは。
この一杯のビールのために生きていると思えるほどさ、とはこのことなのだろう。
【お酒は20歳になってから】