活龍鶏そば専門店でいただく、絶品の鶏白湯!
今日は休日で外出したが、何が食べたいか特に希望が無かった。
そんな時に目に入ってきたのは、気になるお店。
そういえば今までお店で塩らーめん、殆ど選んだ事が無かったな。
そうだ、今日は塩らーめんにしよう。
そんな想いを持ち入店。
という事で、やってきたのは「活龍・鶏そば専門店とりだけ」というお店。
こちら茨城県の各地で営業されている活龍(かつりゅう)の鶏メニュー限定のラーメン専門店だ。
メニューには鶏メニューオンリー、しかしまぜそばやつけそばと言ったメニューのレパートリーは豊富。
こちらは鶏メニューにこだわりをもち、他店舗では魚介専門店もあるようで、まるで都内中心店舗の有名な「凪」のような経営スタイルみたいだ。
初めてて、どれをオーダーしていいか迷ったので僕はお店オススメの鶏白湯トリュフ入りを注文。
醤油と塩で選べるが人気の方を伺い、塩をお願いした。
ラーメン着丼の前にサイドメニューがやってきた。
チャーシューマヨ丼 300円
寄ってみる。
ボリュームもしっかり、マヨと薬味とチャーシューの味付けがバランスよく混ざり合う一品。
チャーシューもやっぱり鶏チャーシューでコッテリとアッサリが調和したような味覚。
少しの間、チャーシュー丼を頂きつつも、その時間がやってきた。
そう、僕の前には輝きを放つ一杯の丼がやってきた…
鶏白湯・トリュフ(大盛り麺228g)880円
こちらは大盛りも無料でお得なので、食いしん坊の僕は迷わず大盛りをお願いした。
ちなみにトリュフは有りか無しかで価格は変わる。
スープが輝くように映えて、周りのトッピングを照らすような盛り付けだ。
まずはスープを一口、、美味い…
重厚な鶏油が口の中に広がるが、ギトギト感を見せないのがすごく心地よい。
トリュフをレンゲに移しては、またスープを一口いただく。
トリュフがスープにコクを与えるようになり、ポタージュ感を醸し出す。
濃厚かつ、繊細さを感じるスープは上品な仕上がりになっている。
麺は中太麺で固め。
このスープと絡み合いは良く出来ているという感想しか出てこない…
美味い、うますぎる。
和え玉 160円
こちらの和え玉は薬味・チャーシュー・魚介とカエシからなるメニューで、そのまま和えて食べられるし、ラーメンのスープにインしてまた違う楽しみ方をできるメニューだ。
よく混ぜて、食べれば魚粉の効いたシンプルなまぜそばを味わえる。
シンプルながらも麺はしっかりアルデンテ、固めの麺は味付けの風味をよく味わえる。
こちらの和え麺もトリュフの有りか無しかを選択できる。
トリュフ和え麺ならば、210円になる。
大盛りを食べてから、まだ余裕を感じて和え麺をいただくが、完食後に満腹になってしまった。
休日の昼下がりにいただく、上品な一杯は至高の休日を演出するいっぱいになった。
今後は活龍の各店舗に訪問してみたい。
ごちそうさまでした!
【店舗情報】活龍 鶏そば専門店 とりだけ
[住所]
茨城県水戸市河和田 3-2316-2
[営業時間]
11:30〜14:30
17:00〜21:00
年中無休