今日の夕飯は地元のお弁当屋さんの「ハンバーグ弁当」でした。
色付けされた待ち時間を
コインランドリーを使っている時もそうなのですが、その場で時間を過ごさなくてはいけない事で自分の時間が生まれるわけです。
その時間って、とても有意義な場であると思うのです。
コインランドリーであれば、洗濯機や乾燥機の音や他のお客さんの存在だったり。
お弁当屋さんであれば店内の空気感、テレビやラジオや調理音やイイにおいが余白になる時間に色をつけてくれるのです。
その時間がまた贅沢な時間であってケータイひとついじる時間でも、楽しくなるんですよね。
だからこそ、僕はお弁当屋さんはチェーンじゃないお店が好きですね。
もちろん、チェーンのお弁当さんはパッケージされていてクオリティ高い存在ですが、チェーンではないお店の良さがあるんですよね。
こういう、待ち時間が贅沢になるという考え方ひとつで楽しみは増えていくのです。
この感覚はぜひ一度、考えていただけると楽しみが増えるかもしれませんね。
今回食べたお弁当さん