昔ながらの頑固オヤジっていうのはやっぱりいる。
そういう先輩方はやっぱり仕事に誇り持って厳しい中で培った経験と技術を持っている。
そういった人たちと仕事するのが昔は本当にイヤだった、自分自身が怒るのも怒られるのも感情を刺激されて萎縮してしまうからだ。
そういう場面で受け取る立場として、言う言われることって期待だと僕は感じていてそう言う場面がやがては笑い話になるし技術の向上を担っているのだなって思う。
実際、そう言う人たちは仕事外ではニコニコや気さくになるし。
職人気質の人たちと仕事できるって言うのはむしろ幸せなんだなと、改めて思う事。
もちろん怒られることでその後少し萎縮した影響でパニック気味になるけれど、注意しなければいけないこと等をしっかりインプットされること。
少し大変でもやっぱりその日終われば達成感もあるし、良いことなんだと最近の想いでした。