2019年の二郎、始めます
去年から開始した連載コンテンツでしばらくの間、更新出来なかったこの連載を新年早々はじめとこうと言うことで三が日もやってるこちらへ。
自身としては、8年ほどここに来ていなかったが2017年から劇的に美味くなったという小滝橋店に来てみた。
多分、三が日のうちに食べられるのは「歌舞伎町店」か「池袋店」かこちらの「小滝橋通り店」だろうか(厳密な営業情報は確認していない)
さて、新年の二郎始めということで早くつきすぎたのでちょっと休憩して開店30分前ほどに店前着。
時間を置いてきてみたら、若者集団が先頭にすでに並んでいて二郎に来たなという実感が湧いた。
多分これならファーストロットでサクッと食べれるんじゃないかと思い待った。
時刻はジャスト11時、店内に案内される。
事前にジロリアンにはお馴染みの「ラーメン二郎PC店」で食券の腹積もりは決めた、覚悟は出来た。
食券買って渡したらすぐにトッピングを確認される。
他のお客さんのオーダーを聞いていると「アブラカタマリで」という声が。
なるほど、そういうのもあるのか。
今度来るときは挑戦してみたい。
やはりラーメン二郎はどこかサッパリしていて、二郎と向き合うためだけにある感じがヒシヒシと伝わる。
この感覚、嫌いじゃないぜ。
2019年 初二郎 着丼
着席後、約20分。
ついに2019年も二郎よろしくと言わんばかりにご対面。
豚入りラーメン味玉 1,000yen
コールはカラメ・ニンニク・アブラ
この小滝橋通り店、劇的に変わったのは味だけではなく、豚の質も向上しているらしい。
それではいただきます!
ブタもゴリゴリで良い感じのビジュアル。
まずはスープ、柔らかく角が丸まったようなスープ。
ホントだ、直系店でも好みが分かれるというのはこのことか。
直系店ゴリゴリの二郎とは一線を画すだろうが、これも二郎だ。
ライトかもしれないが、これは二郎を未経験の方にもおススメ出来ると思う。
麺はなかなかの太麺で、ストレートと表現すべきだろうか。
ラーメン二郎のあるべき姿はやはり直系の証しだろう。
固めも出来るみたいで、やはりデフォルトは柔目のようだ。
これでも良い感じね、旨いよ。
ということで10分ほどで完食。
久しぶりの二郎は味わって、新年の挨拶を交わすように啜らせて頂いた。
ライト級でも最軽量、だけど繰り出すパンチは間違い感じと言うのが僕の感想だろうか。
ごちそう様でした!
【店舗情報】
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
東京都新宿区西新宿7-5-5
[営業時間]
11:00〜23:00
年中無休(元旦は定休日)