アイスコーヒーとか希釈を前提にしている液体は濃度が濃いですよね。
そのまま飲むと苦かったり甘すぎたり、たしか業務用のお茶とかもあって氷を入れる濃度になっているとか。。
日々の生活で希釈と濃縮する生活を提案したいと思います。
なんぞや?と思いますが、大枠のカテゴリをドンドン細分化していく感じですね。
まずは大枠に家計簿を付け始めたとしましょう。
最初は走り出し、暖機運転でいくら使ったか大まかに記録します。
それが形になってきたら、小カテゴリに枝分けしていく。
小分けされた出費が見えてくると、どこにお金がかかっているか?どこに配分をできるか見えてくるようなイメージですね。
Aを減らしてBを増やす考え、いわゆる薄くなっているところを濃くするのもアリだと思います。
家計簿を例にお伝えしましたが、これは行動なんでもいいと思ってます。
まず原点に目標テーマがあってスタートします、スタートしたは行動をする事、僕の言いたい希釈生活をしていきます。
行動する事で目標が大まかに濃度として基準値として見えてくるわけです。
成果を元に基準に値するまで濃度を調整していく活動になるわけです。
また例を挙げると「ダイエット」をテーマにしましょう。
体重を減らしたいと考えた時にまずは食事制限や運動を考えますか?
生きるためには食事、水分補給などが必要ようですよね、仕事や学校に行く一日はエネルギーが必要です。
そこで「ダイエット」という原液をにして運動や食事を見直していく調節ですね。
運動を濃くして、食事を薄くする、またその逆も然りです。
物事を見るときに味付けをイメージするとパッと頭に入りやすいと思って最近僕はやっています。
そんな感じです。